KDPのフォーラムの使い方がよく分からない。。

アマゾンさんは KDPの利用者向けに
 公式のフォーラムを用意しています。

しかし コレが使いにくい。

日本語化も中途半端なままで
 どうも、どっかのCMSをそのままもって来た感じ。

まぁ実際の所、
使っている人も少ないみたいなんですが。


 利用者が少ない。
  →見直しの重要度が下がる
 →→使いにくいままなので利用者が増えない

という悪循環に陥っている様な感じですな。


もっとこういう所を色々と活用してみると、
キンドルとしてのレーベルにとって、
色々と、おもしろいことになりそうな感じは
するのですけれどもねぇ。。

コンテンツの再利用とかの話

えー。
3Dキャラで組み立てる、マンガ作成ツールで
「コミPo!」というソフトウェアがあります。

中々面白いソフトで、
私も発売すぐに導入して色々作って遊んでおり、
日夏二人名義で『こちら 蓄おんぶ !』という
漫画を作ったりしておったわけで、

コミPo!公式ブログなんかでも
紹介していただいてたりしておりました。

http://www.comipo.com/blog/sakurei/rensai/5293/

四コマは50本以上作ったと思うんですが、
他にも、この漫画のシリーズ用に
色々とネームを用意していたりしたわけなんです。

でも、 いかんせんコミPo!では
ストリー漫画にするのにも限界がある。

というわけで、
漫画化していない書きかけのネームが
手元にあったと。
これをなんとか再利用しようかと。

というわけで、
コミコというプラットホームを活用して
週末に作って見ました。




http://novel.comico.jp/challenge/4845/1/


正直な所、これで良いのか?
何より、思ったよりも手間を取ったわりには、
この形式って面白いのかなっと。。

素直にラノベにしといた方が 、
良かったのかもしれないとか。。
 つくっておいて何ですが、
色々思う所があったり。。


しかし大元の四コマ漫画の方は、
アプリに乗せるとか云々っていう話が来ていたのですが
なんか立ち消えになったような。。






怒られそうな話とか

こういう話は色々な所から怒られるのかも知れませんが、
 少々思う所があったので。

未だに世間を騒がせております
元少年Aが書いた本の話なんですが、
何故、太田出版は電子書籍でやらなかったのかと。

最初に話が行ったとかいう幻冬舎でも良いんですが、
書店に並べてモノとしての「本」を社会に流通させるというのではなくて
買いたい人が直接買うという
電子書籍でやるべき本だったんではないのかなぁっと思ったりします。

私は多分買いませんし、読まないと思うのですが、
買って読みたいと思う人がいるのも否定できませんし
当然、そういう人が多かったからこそ初版を売り切れたのでしょう。

しかし、これだけ社会的な話題を引き起こしているのですから
重版部は「本」として流通させるのでは無くて、
電子書籍にしても良いのでは無いのかなぁっと。

電子書籍は著者の方が嫌がったのかも知れませんけれども、
経営的なリスクから見ても、
重版部は電子書籍に為て返本リスクを下げるというのは
アリだと思うんですがね。

いや、私はなにも元少年Aが書いた本を
電子書籍の世界に勧誘しようって言うのでは無くて、
社会的反響が予想される本を、
敢えて電子書籍で出すのは、結構面白いかも指摘ですな。

特に、コレは著者や出版社の他にも、
アマゾンとか楽天といったベンダー側に
大きなメリットがあるような気がします。

実はコレまで、
キラーコンテンツから新規に電子書籍ユーザーを
引っ張ってこようとする取り組みというのは、ほぼ皆無でした。

そろそろやって見ても良いんじゃ無いかなと。
いずれにしろ、電子書籍の普及を考えると、
ピックアップやプロモーションなどによる
専用のキラーコンテンツの育成って言うのは
一つのキーになると思うのですな。


もしセンセーショナルなコンテンツをお持ちの所がありましたら、
従来の出版社というルートでは無くて、
アマゾンや楽天さんなんかのベンダー系に相談してみるのも、
なんか面白い事になったりしてとか。
















無料配布キャンペーン中です。

書きそびれていましたが、

拙著、
来たるべき日曜日 他6編 [Kindle版]」の
無料配布キャンペーン中です。

米国時間の21日までなので、
日本だと明日のお昼頃まで、ですかね。

この機会に、どうぞよろしく。

何故に電子書籍なのかと言うこととか

どうして電子書籍で本を作るのかとか。

まぁ、ようやくといってはなんですが、
今では色々な人が電子書籍で、
面白い本とか詰まらない本を
作ったりされていますな。

それぞれに、
考え方や目標や目的があると思うのですが

めきし粉書房としての考えを少しまとめておこうかと。

ウチは、どうせ自由に電子書籍を作るのならば、
「紙では企画が通りそうに無いものを」
というのがありますな。

例えば、
売り言葉に買い言葉で始まった、
ウチの「国立北陸魔法大学校青春日記」シリーズですが

今の時代のラノベの企画というと、
萌えをいれろであるとか、
アニメ化しやすいであるとか、「絵になる」って
いうのを先行させたりする必要があるでしょう。

また、ジェンダーに関する部分は
企画として難色が出ることも有るでしょう。

あと登場人物が葛藤するのも
このましくないのかも知れません。
もっと単純化してイメージとメッセージをシンプルに
為た方が企画としては良いのかもしれません。


しかし、今回は、
そういうのを全く考えていません。
ようするに「企画を通すこと」を考えると
変更しないといけなかったかも知れない部分なんかを
気にすることなく、 まず形にで
 「これで、どや」
というのをやれたわけですな。

紙でやろうとすると、
諸々のリスクがデカイと思うのですが、
電子書籍ならば、まず形に出来る。のですな。
コレは電子書籍の大きな強みであります。

こういった強みを活かす形で
今後色々な電子書籍がでてくると
面白いかも知れないと思いますよ。







アダルト作品の基準とか

このところ、
拙著『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』
アマゾンさんから、アダルトに割り振られたという話を
色々と書いておるわけですが、

では、アダルト作品の基準とは何だろうかと。

一応、めきし粉書房では
「性表現、残虐性等、青少年の育成に好ましくないと社会的に判断されるモノを主題とする作品」
と位置づけています。

まぁ普通の人には、わかりにくいですな。

具体的にどう判断しているのかを書きますと、
・あからさまな行為の描写
・不適切な単語の使用
・全体に占める分量の割合
などを、評価の基準として持っています。

もちろん、この基準はめきし粉書房のもので、
例えば、アマゾンさんは別の基準を持っているでしょうし、
各地の教育委員会とかもまた違った基準を持っています。
他にも警察もまた独自に猥褻物なんかの基準を持っているでしょう。

もちろん、読者の方もそれぞれに基準があって
「うちの子には読ませられない」とか、
「ホントは読んじゃ駄目だけれど背伸びして読んじゃう」
とか、色々とあると思います。

実は、
アダルト作品と判断する基準は、
作り手や売り手だけでは無く、
様々な所が様々な基準で行っていたりするのですな。


さて、現状はというと、
めきし粉書房と、アマゾンさんの基準が対立している状態。

コレが本当に対立であるのか、
解消できる妥協点を見つけられるのかと言うので、
今後少し、アマゾンさんの方に
色々と問い合わせてみようかと考えております。


どうなることやらです。










雑記 少年Aとか昔の話。

かつて少年Aと呼ばれた方の手記が出版されて
各方面で、是非が論じられておりますな。

その本に関しては
個人的に買うつもりも読むつもりも無いんですが、
彼が逮捕された当時、
週刊誌が彼の顔写真やらを掲載した騒動を思い出しました。

いわゆる少年法絡みで、少年の情報を載せた雑誌について、
そんなものを「売るべきじゃない」というのがあったのですな。
そこにはいろいろな考え方があると思うのですが、
当時、私が住んでいたところでは、
その地域を支配している取次店が
「注文を受け付けない」と言い出したのですな。
取次店というのは、
本屋と出版社の間に入る問屋さんのような存在です。
結局、県内では流通が無いという異様な事態。
そんなことがあったのですよ。

それは違うだろうと。


消費者に「買う」「買わない」という判断があるのは当然ですし、
出版社が「出す」「出さない」という判断をするのもあるでしょう。
また、店頭に並べるそれぞれの本屋で
「入れる」「入れない」という判断があるのは良いと思うのですよ。

でも、そこに消費者と直接的に関わっていない取次店が、
勝手に決めてしまうのはなんだろうかなぁっと。 

少年法の是非なんて言うのは、
それこそ社会が判断すべき問題だと思うのですが、
地域に流通させないことでセーブするのは正しいことなのかと。
一歩間違うと、これは非常に怖いことになると思いました。

もう諸々時効でしょうから告白しますが、
取次店の対応に腹がたった私は、
当時私が作っていたフリーペーパーに
未成年殺人鬼の記事を書いて
問題の顔写真を掲載して大学で配ったりしました。
 ささやかな抵抗ですな。

実際、当時の検索も未成熟なネットの上では
今ほど簡単には情報にはたどり着けなかったんですが、
知識がある人が、やろうと思えば情報にアクセス出来る。
そんな中、これからの時代は取次店が、
その地域の情報を制御しようと無意味だろうと。
そういう先駆けのつもりも多少有りましたな。


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で今回の手記ですが、
これは少々事情が異なるわけですが
現状、全国どこでもアマゾンで買えてしまいます。

そんな中、今回は取り次ぎ店は無くて、
お客を相手にする各書店が、
それぞれの考えで「売る」「売らない」っという
判断をしている所も多くあるようです。
ある意味、正しい形になったのかなぁと思いました。


実際の所、書店さんは、
取り次ぎさん等からの配本の力関係なんかを
気にしない立場だと思うのですが、
「売る」にしても「売らない」にしても
書店それぞれの考えで判断を行うのは応援したくなりますな。







【御礼無料配布キャンペーン】『来たるべき日曜日 他6編』

えー。先日は
『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』
キャンペーンのご協力、有り難う御座いました。

ただ、一つ気になる所がありまして。
実は「国立北陸魔法大学校青春日記シリーズ」は、

「ラノベとか書けないだろう」
「いや、書けるよ」 

という話から始まったシリーズで、
めきし粉書房としても
かなり「キワモノ」な内容であるわけです。。

キャンペーンをご利用された方に
誤解されたままになってしまうと
なんかマズい気がしております。。

そこで、先日のご協力のお礼をもかねて、
かなり初期に出した短編集の
『来たるべき日曜日 他6編』
無料配布キャンペーンを行おうかと。




日時は、
2015年6月19日(金)~ 2015年6月21日(土)の 3 日間

まぁ言って見れば、馴染みの無い方に
めきし粉書房はこんなのも作っていますという
キャンペーンですな^^;

よろしければ、是非キャンペーンをご活用下さいませ。









ご見解の集約をどうしようか。。

先日は、『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』の
キャンペーンご協力有り難う御座いました。。

皆様に読んでいただいて
「アダルト」だ
「いやアダルトでは無い」とか
色々行っていただければよいなぁと
漠然と考えておったのですが、

後になって気がついたら、
集約方法を作ってなかったなぁっと。

これは大失敗ですな。。

もちろんアマゾンのレビューなんかを
ご活用していただいても良いのですが
「レビューに書け」 とかいうのも、
なんだか厚かましいですからなぁ。。

(このブログの投稿欄の開設の仕方が
よくわかんないという事情はさておき^^;)


もし読後、twitter で 
ご感想を頂けるのでしたら
#北陸魔法大学校」と
ハッシュタグをつけて呟いて下されば幸いです。


【無料キャンペーン中】国立北陸魔法大学校青春日記②

えー。皆様有り難う御座います。
ただいま無料キャンペーン中の、
アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』ですが

アマゾンさんのキンドル書籍の
アダルト小説・サブカルチャー の
売れ筋ランキングで一位となっております。
有り難う御座います。







そもそも、
「アマゾンのアダルト指定問題」
読者の方にも考えて貰いたいために

第二巻目だけを、
土日の二日間だけ無料キャンペーンをやるという、
変な取り組みだったわけですが、
思った以上に反響を頂いた事は
皆様のおかげたど考えております。

アダルトを期待されてダウンロードされた方は
内容にガッカリされているのではないかと気がかりですが、
とにも角にも有り難う御座います。

一応、無料キャンペーンは
6/14(日)までということになってはおりますが、
多分アメリカ時間ですので、
日本時間で15日の昼頃まで気は、
なんとか無料でダウンロードしていただけるかと思います。


この機会にダウンロードしようかと思われている方は、
お早めにダウンロードしていただけると幸いです。









こちらは第一巻です。

まぁ大丈夫多とは思うのですが。。

なんか最近、
うちの青春書籍がアマゾンに
アダルト指定されたっていう話をしておりますが、

あんまりアダルト アダルトって言っていると、
このブログのシステム元のBloggerさんの判断基準で、
怒られやしないか、ちょっと心配。

まぁ、大丈夫だとは思うのですが、
アダルト認証をかますとか言うのもなぁ。


サイトとブログとの
システムを別けているのは、
万が一の障害があった時とかの事を考えてなんですが、
「備えあれば嬉しいな」 程度の意味しか無いと思います。
はい。
















キンドルのアダルトコンテンツの周辺の話

先日から、KDPで出した青春小説が
アマゾンからアダルトコンテンツにされたという話をしておりますが、

実はアマゾンのキンドルには
「ライトアダルト」というカテゴリーもあるのですな。

このカテゴリーは、
18の年齢確認を挟まないで買えるのですが

こういう感じのモノが並んでたりします。





うーむ。。 一方でウチの
『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』は
表紙データも直接、引っ張ってこれない状態。
むりにやろうとすると、こんな感じになってしまいます。


『警告 アダルト商品』

テキストとイメージの囲みで、
ようやく表紙のデータをひっぱてこれます。



しかしなんで、例えば美人社員・恥虐地獄 (フランス書院文庫)
ライトアダルトの分類にで収まって、
うちのアレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②
表紙も表に出せないわの、年齢確認が必要になる「アダルト指定」なんだろうかと。。




まぁ、実際の所は企業の力学の話で、
例えば万が一クレームなり、なんかあった時の責任の主体を
出版社側ににもってくるとか言う契約の元
アマゾンと出版社との間で色々と調整があったのかも知れませんが

現状では、アダルトに関する対応が
ちぐはぐなことになっているような気がしないでも無いですな。。

アダルトを期待された方をガッカリさせて
一方で、一部の方が眉をしかめるようなものを
子供に読まれる形になっちゃうのは、
アマゾン様にとってもマイナスなのではあるまいかと。。
ちょっと思ったりする次第です。



しかしながら、可能性として、うちの
『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』も
世間様から見ると、
アダルトとされても仕方が無いコンテンツだと
判断されてしまうものだったのかもしれません。
実は、その辺の感覚は、
作っている方と世間とでは、
ズレてしまっているかもしれないという可能性を
常に意識しないと駄目だとおもうのですな。


そこで 、ちょっと皆様に判断して貰おうかと、
2015年6月13日から14日の二日間
無料配布のキャンペーンを行います。
出来れば、そこで皆様に判断してもらいたいと。


※実際のキャンペーンの時間帯は
※米アマゾンの現地時間になるみたいなんですが、
※この機会に読んでいただいて判断して貰えると幸いです。








アマゾンのアダルト基準がよく判らないという話

えー。先日から書いております通り、KDPで出しました
『国立北陸魔法大学校青春日記』シリーズの第二作目の
アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記② ですが、
この作品がアマゾンからアダルトに分類されてしまいました。


忌川タツヤさんのところで、
アダルト基準などの近辺の話が
まとめられておりました。

中々、為になるなぁっと。
KDPで何かを作られている方は
一読されてみると良いかもしれません。


忌川タツヤのブログ

日刊電書にゅーす「KDP発の良作コミック。ついに完結」「Kindleストアにおけるアダルト判定の研究」《2015年06月08日》

実は私は、 濡れ衣アダルト判定の弊害については
あんまり考えたコトはなかったんですが、
ランキングの対象外とかになる弊害があるのですな


 
ウチの場合は、表紙がコレですから
表紙の問題では無いのかなぁっと。

おそらく内容的な部分で
アマゾンさんの
審査判断があったという事なのでしょうが
まぁ、どうしたものかなぁっと。

というわけで、
6/13~6/14の二日間、
無料キャンペーンを行い
皆様に内容の判断して貰おうかと

実際、現状ですと
アマゾンさんの「企業判断」っていう一言で
終わってしまいそうなんですよ。。

【アマゾンからアダルトに指定された】作品の無料キャンペーンをします。

えー。先日、アマゾンのKDPで出しました
『国立北陸魔法大学校青春日記』シリーズの第二作目の
アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記② ですが、


アマゾンさんの方で「アダルト作品」に分類されてしまいました。
いわゆる「18禁扱い」になってしまったのですが

甚だ遺憾でございます。


確かに、お馬鹿でエッチな所を踏まえて、
一部で性に揺れる若者を表現しておりますが、
官能を刺激することを主体としておらず
むしろ性差に悩んだり
お互いに思い合ってもうまくいかない
青春のもどかしさなどをテーマにしており、

むしろ、18歳未満の子に読んで貰いたい

という勢いでございます。

だいたい基本的には可愛らしい物語なので、
アダルトを期待して買われた方は
ガッカリすると思います。


というわけで、本作が
本当にアダルトとして扱われることが
正当なのかというのを世に問いたくて、

急ではございますが、 この土日に
無料配布のキャンペーンを行います。

2015年6月13日(土曜日)~ 2015年6月14日(日曜日)

※すいませんが今回はアダルトにされた第二巻のみです。

この機会に、是非ご一読していただき、
「これはアダルトだろう」「いやアダルトではない」とか
色々と言っていただけると幸いです。


また現在KDPで出版を考えている方も、
現状で、コレがアダルトとして判断されたという
一つの事例として参考にしていただけると幸いです。


こちらは児童書に分類された、第一巻『ナニがアレする 国立北陸魔法大学校青春日記1 』

アダルトコンテンツの基準が判らないので、、、

むーん。。。。。

昨日、販売を開始しました
『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』ですが
アマゾンさんの審査でアダルトコンテンツに割り振られてしまいました。


内容的には、そういうんじゃないんだけどなぁ。。
どうしようかぁ。。




なんか、国立北陸魔法大学校青春日記シリーズは、
一巻が児童書扱いで 二巻がアダルト扱いという。。。


修正版を出すっても、
直接的な単語とか極力さけており、

プロローグに、sectionが10章あって、エピローグって
構成で、セクシャルな所にタッチしているのが
実質2章分程度で分量的な問題では無いはず。

内容的にも、
若い子達が、したいんだけれど悩んだり色々して
結局、右往左往して出来ないっていう話なんですが。。

また該当する登場人物の年齢も
18歳前後と20前後というのにしてて、
未成年には飲酒もさせていないわけなんですが。


まぁアマゾンさんには
アマゾンとしての企業の判断があるのかもしれませんが
世間的にはどうなるのか、少し確かめてみたいところ。


というわけで、
予定していなかったのですが、
 『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』
の方で無料配布のキャンペーンをやってみようかと。

とりあえず読んでいただいて
アダルトだと思われる人が多ければ
アダルトコンテンツなんでしょうし、
また、
「アマゾンではこれをアダルトコンテンツと判断した」
っていう一つの目安になるかもと。


ということで、
キャンペーンの仔細がまとまり次第またご報告します。
今週末程度を予定してます。














二巻出ました

ようやく②巻出ました。

今回は、ますますエッチですよ。。




一応、女子中学生でも読める
役に立たない恋愛の教科書というのを
当初の執筆テーマの一つに立ててたんですが……

「自慰とアナルセックスで若い子が右往左往する話」
っていったいどういうことなんだと。。
 あと、当然、ちんちんは、もげます。。



しかし一巻と二巻を合わせると
原稿用紙500枚を優に超えているんですが、
まだ、物語は半ばです。。

表紙が出来ました

原稿が一応完成しました。

先日、出させていただきました
『ナニがアレする⁉国立北陸魔法大学校青春日記①』の
続編になります
『アレがナニする⁉国立北陸魔法大学校青春日記②』
の表紙が出来ましたですよ。



しかし、前作がアマゾンさんから「児童書」の
カテゴリーに入れていただけたんですが、
第②巻も「児童書」でいけるのかな。。

一応推奨年齢は12歳以上です^^;

※あとキャンペーン予定なので、
※しばしまたれよ。



アマゾンが『きんどう専用クーポン』を発行したぞ

キンドル書籍なんかを扱う電子書籍まとめサイトとして
最早、老舗の風格のある「きんどるどうでしょう」さんなんですが、


なんか、Amazonジャパンが、この「きんどう専用」に
公式のキャンペーンを立ち上げたっぽいですな。



キャンペーンの対象は、キンドル端末のKindlePaperWhite(3Gモデル)で、
現在Amazonが行っている3,000円OFFセールに加えて、
さらに1,000円安くする『きんどう専用クーポン』を発行するというモノ。

きんどうさんがもつ、集客力や話題性を加味したものなんでしょうが、
消費者としては「知らないと損をする」って感じですな。



個人の電子書籍まとめサイトですがAmazonジャパンから「きんどう専用」公式キャンペーンを実施してもらえた件




言っては何ですが、きんどうさんは、出版社系ではなくて個人運営のサイトをなわけで
そこと連動させて、アマゾンがキャンペーンをしかけてくるのは、
アマゾンノ電子書籍ビジネスの今後を見て行く上でも、
中々、興味深い展開だと思います。



まぁ、キャンペーン対象となっているのがWifi+3Gモデルで
日本市場では中々売りにくい商品なのかも知れませんので、
色々とプロモーションを試行錯誤してやろうっという話の一環なのかも知れませんが、
消費者サイドから見てみると、
割り引きキャンペーンに、クーポンを重ね打ちしてきているので、
15,480円の商品が 4,000円引きとなっていくるわけで、
お値段的にも結構魅力的になってきておりますな。



実際 3GがつかないKindlePaperWhiteのWifiモデルと比べると、
クーポンを利用する事で1,200円程度の価格差に収まりますので
出先で使える利便性とかを考えると、
このクーポンを利用して Wifi+3Gモデルを購入するのは
かなり、お薦めできるかも。


特に出先でもWifi環境とか気にせずに
キンドル書籍を購入したりしたいって言う人は、
この機会に3Gモデルを購入するのはアリだと思いますよ。




今後の、アマゾンのプロモーション戦略として、
こういったリテールからの広がりを
重要視していくというモノがあるのかも知れません。
今後のアマゾンの戦略の試金石の一つとして
このキャンペーンがあったりするのかもしれませんな。