電子書籍と、お盆のダウンロード数とか。。

物の売れない八月、
しかもお盆の時期に キャンペーンを張るというのは、
物販では、よろしくない事例と言われています。

もちろん商品特性や、売り方なんかで、
たとえお盆の時期であっても
キャンペーンなどに マッチしているものも
在るわけですか、 電子書籍はどうなのだろうかと。

ここ数年、DMMさんなんかは、
お盆の時期に大がかりなキャンペーンをやっているわけで
デジタルコンテンツとすると、
もしかしてアリなのかもしれないという算段がありまして、

8月10日 から3 日間
キンドルで出している
『猫の料簡』という小説の
無料キャンペーンをやっております。

※日本時間で14日の午後ぐらいまでは
※無料キャンペーン中なのでどうぞよろしく。


まぁ電子書籍という商品の属性や
コンテンツのマッチングなんかを
考えないといけないのですが、

帰省ラッシュが始まったタイミングで
ダウンロード数の見事な落ち込みが。。

まぁ、もちろんサンプル数にも問題があったり、
このタイミングでアマゾンノ商品リンクでエラーが出ていたりと、
電子書籍全体としての傾向として
見るのは少し早計すぎるわけなのですが、

「お盆の時期に電子書籍を売ろうとするのは、
あまりよろしくないのではないか?」

と言う仮説は立てても良いかも知れません。


もし、ウチはお盆でも
電子書籍がよく出ているよって
言う方がいらっしゃいましたら、
twitterででも教えていただければ幸いです。